水いぼを自宅で、早く治すヒント

水いぼの治療に関してこのブログではお知らせしています。
小さいお子さんがいらっしゃるあなたなら、誰もが経験する子供の水イボ。

急に白いぶつぶつが出てきたからといって慌てなくてもいいですよ。
水いぼ治療にはいろいろな方法があって、基本的には早く取り去るか、時間をかけて治していくかに分かれます。
水イボの治療法としては、皮膚科では、ピンセットでの除去・サリチル酸の絆創膏、硝酸銀で焼く、美白治療などにも使われる乳酸ピーリング剤
小児科、内科では、放置して様子を見たりサリチル酸治療、自宅での治療としては、ヨクイニンなどの服用、木酢液入浴・患部塗布などが多いようです。
水いぼ(水イボ)とは、別名、伝染性軟属腫（でんせんせいなんぞくしゅ）といいます。

これは伝染性軟属腫ウイルス（MCV）による皮膚による感染によって発生します。
特徴としては、子供に多く発生するのと、夏場などプールで感染という場合が多くみられます。
またタオルなどを共有すると感染します。
特徴は、画像を見てもわかりますが、頂点の部分が凹型になっている、ウイルス性腫瘤です。
放置しておいたら自然に治ることもよくあります。
よく内科や小児科などでは自然治癒で治す方法もとられますが、自然に治るといってもいつになったら治るのか見当が付かないですし、そうやって待っている間、他の部位に感染する事もあるでしょうし、他の人に感染させることも否定できません。
ピンセットで除去する方法で、いくらペンレステープ（麻酔テープなので病院でしか手に入らないです）で麻酔をした後と言っても精神的苦痛を伴いますし、小さい水イボの場合、大きくなるまでピンセットで摘めないということもあります。
液体窒素で凍らせて固くして除去する方法も最近は、よく取られていますが痛みは伴います。
硝酸銀療法というのもあります。40％硝酸銀液を水いぼに塗布して乾燥させ取りやすくする方法です。水いぼの数が多い時やいぼが小さくてピンセットでつまみにくい場合には、この方法がお勧めです。痛みは少ないですが2，3日続けて塗布する必要性があります。
あと、体の内部から治していく方法として漢方薬での治療があります。この方法も、確実に治ると言い切れるかと言えばそうでもなく、飲む量と期間によって結果が出る場合とそうでない場合があります。
ヨクイニン単体では苦くて飲みにくいので、ハトムギ茶などと混ぜて飲むと違和感なく飲めます。
私の場合3人の子供で経験しましたが、ピンセットと木酢液で試してみました。
自宅で治療できる木酢液も効果が証明されたわけではないですが、私の娘では効果がありました。（早く治ったので、おそらく効いたのだと思います）

このサイトは私の娘が水いぼになった時に、苦労したので作りました。皆さんのお役に立てば幸いです。
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