入浴剤としても使える木酢液・竹酢液
入浴剤としての木酢液について
このサイトは、水イボに関する、情報をお伝えしていますが、治療薬として木酢液を紹介しています。
その木酢液について、今回入浴剤としての使い方を少し書いてみますね。
その前に、木酢液とは何かを簡単に説明しましょう。
クヌギやならなどの広葉樹林を炭にしたときの煙の中に、その樹木のエキスが水蒸気になって抽出されます。
それを冷やしたものを、木酢液といいます。
木酢液の効果は、強酸性の性質を持っており、酢などと同じく殺菌作用がある。
生ごみ・排水口などにスプレーしたり、流しておくと臭いが取れる。
また、植物の成長を促進するホルモンの作用を持っていたり、植物成長に不可欠な有機酸、フェノール類なども含んでおり、農薬・化学肥料を使わない有機栽培にも利用されています。
入浴剤として
そしてその木酢液は、お風呂の入浴剤としても広く使われています。タレントの永作博美さんが冷え性対策として、木酢液やにがりを浴槽にいれて新陳代謝を促進させているという話は、よく知られています。
木酢液を入浴剤として使う方法は、
できれば、透明なものを選び、入浴剤向けに販売しているものを選ぶといいですが、いぼ用の木酢液であれば、自分の好みの濃度に調整できるため、一家に一本あれば、イボや水虫、水いぼなどの治療に、入浴剤の原液としてなど、いろいろ使えます。
入浴剤の場合は、2,3本購入しておくほうがいいかもしれません。
そこで、日本木酢液協会の定めた基準に沿った製造工程でつくられ、色も茶色ではなく時間をかけて真空蒸留することによって無色透明に仕上がった高濃度、高純度木酢・竹酢液「健肌の滴」を紹介します。
不純物を限界まで取り除いているため敏感肌の方にも使用できます。
お風呂での入浴剤としての使い方
お風呂にキャップ1杯(大さじ2杯)の木酢液を入れると、かすかに燻製のようなにおいがし、 よく温まり、湯上りもホカホカとします。肌もしっとりと潤ってきます。
残り湯は流さずに庭にまけば、 害虫防除などにも役立ちます。また浴槽の汚れも少なくヌルヌルしません。
公式サイトより
あなたも「健肌の滴」を入浴剤にして温まってみませんか?お肌もつるつるしてきますよ。
さらっとして気持ちいいです。
新感覚の入浴剤ですね。
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